Integrated Resort インテグレーテッド リゾート

佐藤亮平の VIVA! IR!!

IR推進法案や各地の誘致の動きから、エンターテイメントとしての魅力まで。
Integrated Resort(統合型リゾート)とは何か?を様々な角度から、専門記者がレポートしていきます。

佐藤亮平 Profile

民間でのIR誘致調査に従事したのち、2011年よりカジノ・IRの取材を開始。専門誌「カジノジャパン」記者、IRの政治・経済情報ポータルサイト「カジノIRジャパン」記者を経て、現在フリー。

#75 「民進党IR推進議員連盟」が設立総会。会場には参加者が殺到 2016/11/25

 11月24日、国会内で「民進党IR推進議員連盟」が設立総会を開催しました。当日は11月として54年ぶりに雪が降った日で、朝の開催にも関わらず13名の衆参国会議員、20人が代理出席。設立総会を聞きつけた関係者や、報道関係者も殺到し、会場には人があふれていました。

 議連の会長に就任した長島昭久衆議院議員によると、長島会長の父親はホテルマンで、ホテル単体ではなくMICEが重要という話を三十年も前から聞いてきたそうです。長島会長はあいさつの中で、「言うまでもなく成長戦略の一つの大きな目玉である」としたうえで、「シンガポールでは(国父である)リー・クアンユーさんがカジノ導入に猛反対をしていたが、ギャンブル依存症対策や反社会勢力の排除、青少年対策などをきめ細かく導入することで、それら既存の問題が年々低廉化していったという実績もある」と話していました。

 民進党内には賛否両論があることも確かです。松野頼久幹事長は、「党内いろいろな議論があることは十分承知をいますが、民進党の中にもIRを推進している議員がいるんだということもしっかりと理解していただきたい」と話していました。

 事務局長代理に就任した石関貴史衆議院議員に総会後、個別にインタビューしたところ、
「今日の設立総会は衆参の委員会なども重なっている中での開催でしたが、本人出席13人・代理出席20人と、当初考えていたよりかなり大勢の皆さんにご賛同いただいて発足できました。IRの推進はもちろんですが、会長に選ばれた長島さんからもお話があったとおり、ギャンブル依存症などの課題についても一緒に取り組んでいくつもりです。超党派のIR議連とも連携して、力強く推進に向かって頑張っていきたいと思います」
と話してくれました。

 今国会機関中のIR推進法案の成立について、民進党の対応に注目が集まるなかでの推進議連の発足。民進党IR推進議員連盟の活躍に期待が集まります。

(写真)11月25日の民進党IR推進議員連盟設立総会の様子

#74 23日に「民進党IR推進議員連盟」が設立されることになりました 2016/11/22

 IR推進法案の審議入りについて注目が集まっていますが、「民進党IR推進議員連盟」が24日に発足することになりました。

 そもそも、「国際観光産業振興議員連盟」(IR議連)の設立は民進党政権であった2010年4月のことで、当時の与党第一党である旧・民主党の主導で進められました。実際に発足時の中枢メンバーである会長、幹事長、事務局長はすべて民主党で占められていました。現在のIR推進法案そのものも、実際は民主党政権時代に作られたものを引き継いでいます。

 また、維新の党では党内有志議員による議員連盟があり、IRの経済効果や社会問題対策などが議論されてきました。民進党は民主党と維新の党の合流によって、今年春に発足しています。

 その流れの中で11月22日、国会内で民進党IR推進議員連盟の呼びかけ人会が開催されました。会議は非公開でしたが、会議後に今回の議員連盟の呼びかけ人の一人である石関貴史衆議院議員がインタビューに応じてくれました。

 「私もIR推進法案の提出者の一人です。法案は衆議院に提出され、二年前から審議に入っています。法案の取り扱いとして、ずっと継続審議ということは異常です。また、今年の春に民進党が結党し、党内に議論する場もなかったということも異常と言えます。皆さんで議連を作って、議論を活発化させていく強い意気込みで、皆さんと一緒に設立に向けて取り組んでいます」

 民進党IR推進議連は11月24日午前9:30より、衆議院第一議員会館の地下一階、第二会議室で開催されます。IR推進の民間などの関係者の方も参加は可能なのだそうです。民進党の国会議員に推進の声を届ける貴重なチャンスです。参加希望の方は開会の15分前頃までに第一議員会館正面玄関にお越しください。

(写真)11月22日の民進党IR推進議員連盟 呼びかけ人会の様子。民進党IR推進議員連盟提供

#73 IR議連が幹部会を開催。西村康稔事務局長「働きかけを強化し、加速していく」 2016/11/18

 「国際観光産業振興議員連盟」(IR議連)は11月17日、国会内で幹部会を開催。自民党、民進党、公明党、日本維新の会の各党から代表者が集まり、協議を行いました。

 今回の幹部会では、IR推進法案の審議を行う内閣委員会の現場について、さらに各党内の状況についての報告がなされ、法案の今後の取り扱いについて協議がなされました。民進党幹部から慎重な発言が出ていることを踏まえ、IR議連の岩屋幹事長は「議院運営委員会の現場、内閣委員会の現場、我々議員連盟としても、日々ご理解いただけるよう(調整に向けて)努力を重ねている」と説明。「(幹部会の)最後は会長のもとに、あくまで今国会成立を期して頑張ろうということで、(今日の)この後も明日も、日々その努力を重ね、一日も早い審議入りを実現していきたい」と話していました。

 焦点となっている民進党の状況については、賛成・未定・慎重と議員により態度が分かれ、統一見解が作られていない状況のようです。ただし、本日の幹部会に前後して、出席した議員に私が直接話を伺うと、石関貴史副幹事長など実際に党内調整に汗をかいている議員もみられます。

 議連の西村康稔事務局長は「今日、各党で、この国会で成立させるということで意思の確認をもう一度行った。会期末が近づいており、これからも各党や関係者への働きかけを強化し、加速していくことで一致し、できるだけ早い審議入りを目指して努力していきたい」と話していました。実際に国会内で取材を続けていると、党を挙げて取り組んでいる日本維新の会の国会議員のほか、西村事務局長の手腕を高く評価する声が多いようです。

 以前、こちらのコラムで書いたように、国会は日程闘争の連続です。すなわち審議日程の延期は、法案成立可能性の低下に直結することになります。衆議院内閣委員会の定例日は水曜日と金曜日。一週間から10日前後の会期延長を前提に、参議院での審議も勘案すると、今月25日審議入りできるかがターニングポイントになる可能性があります。議員連盟として、民進党所属の国会議員だけでなく与野党問わず議連一丸となって、気を引き締めて調整に向けて取り組んでもらいたいと思います。

(写真)11月17日のIR議連幹部会、岩屋毅幹事長(左)と西村康稔事務局長(右)

#72 国会審議入りをめぐって、民進党内でぎりぎりの攻防 2016/11/16

 今週、国会内を歩いていたとき、ある秘書さんとの懐かしい再会がありました。IR議連で以前大きな役割をされたベテラン秘書さんで、ご縁があって数年前に名刺交換をし、近くご挨拶に伺おうと相談していた矢先の解散総選挙で秘書さんの代議士が落選。それ以来お目にかかることがなく、疎遠になっていた方です。

 いま、国会でIR推進法案が成立するか。IR推進法案の審議をめぐって、国会内でぎりぎりの攻防が繰り広げられています。秘書さんと話をしている中で、私の脳裏にも当時の光景がよみがえってきました。

 長らく自民党、公明党の両党で調整が続けられてきたIR推進法案は、現在は報道等で伝えられている通り、民進党内の調整に焦点が移ってきています。しかし、IR推進法案の設立は2010年4月の、当時の民主党政権下のこと。「国際観光振興議員連盟」(IR議連)は民主党の古賀一成会長のもと、幹事長・事務局長といった主要な役職を民主党が握り、民主党主導で議員連盟として発足しています。現在のIR推進法案の「推進法・実施法の二段階立法」(プログラム法制)という枠組みも、民主党当時に決まったことが現在まで連綿と受け継がれています。

 民主党では2011年末から翌年夏にかけての間と、2014年秋の臨時国会期間中に政策調査会のもとの部会レベルで、通算約20回にわたってIRをテーマに議論を続けてきました。私自身もそのうち公開されていた会議、会議後のブリーフィングを通じて取材してきましたが、民進党は民主党と維新の党の合流により発足した政党で、いつまで党内で議論するのかというのが正直な感想です。

 また、民進党の蓮舫代表などから、ギャンブル依存症の問題の悪化を懸念する声もあるようですが、「維新の党IR議連」ではギャンブル依存症対策をテーマとして勉強会を開催し、その中で国内の公営競技などを念頭に対策の検討を進めてきました。すなわち、IRの議論が国内のギャンブル依存症対策の議論を推し進めているかたちで、ギャンブル依存症を理由としてIRに反対するというのは、筋違いだと思います。

 臨時国会の会期末を見据えて、法案の議論がどこまで進むのか。「カジノはギャンブルがたら反対」といった表面的な議論ではなく、経済効果などのメリットや社会問題への対策など、深く冷静な議論が進むことを望みます。

(写真)11月15日の民主党「次の内閣」の様子

#71 AJPCトーナメントファイナルテーブル優勝は「+2」の川西史記さん 2016/11/14

 「全日本ポーカー選手権」(AJPC)は10月23日のメイントーナメント決勝ラウンド3日目として最終日をむかえました。今年のAJPCメイントーナメントには2,833名のプレイヤーが出場。勝ち残った9人が優勝トロフィーやブレスレット、2017年のゴールデンウィークにマニラで開催されるアジアン・ポーカーツアーの出場権をかけて熱い戦いを繰り広げていました。

 ファイナルラウンドは都内のabemaTVスタジオで収録し、その動画はインターネット上で生中継。RFIDシステムにより、カードに埋め込まれたタグをテーブルのリーダーが読み取ることで、プレイヤーのハンドは配られた時点で動画内に表示される仕組みになっています。音声による解説と合わせて、約一万一千人がインターネット上で戦いの模様を見守ったようです。

 ヘッズアップ(残り二名)となったのはスタートからおよそ三時間半が経過したときで、休憩直後の24ラウンドの1ゲーム目で展開が大きく動きました。フロップで濱田悠斗さんがJトップペア、対する川西史記さんがQ-9オープンエンド。計算上は濱田さんが勝率64%と有利な局面。しかし、続いてターンでは8が出たため、川西さんのストレートが決まり、濱田さんがオールインを仕掛けて沈んだため、その瞬間、川西さんの勝利が決まりました。

 優勝した川西さんは、大阪・堀江のアミューズメントカジノバー「+2」でディーラーとして務めているそうです。トロフィーとブレスレットを手にした川西さんは、「運だけで勝ち残ったが、優勝して良かった」と笑顔を浮かべていました。

 AJPCトーナメントの動画は下記の「FLESH! by abema TV」のAJPCチャンネルで、ファイナルテーブル含め、各トーナメントのアーカイブが視聴できるようになっています。興味のある方はご覧になってくださいね。

「全日本ポーカー選手権」(AJPC)チャンネル FLESH! by abema TV
https://abemafresh.tv/ajpc

(写真)10月23日「全日本ポーカー選手権2016」(AJPC2016)ファイナルテーブルの
様子

#70 「IR推進法案審議、早ければ11月9日」IR議連岩屋毅幹事長インタビュー 2016/11/07

 今年秋の臨時国会での成立を目指して、IR推進法案の審議に向けた調整が佳境を迎えています。TPP関連法案など、国会全体の政局が大きく揺れる状況ですが、「国際観光産業振興議員連盟」(IR議連)の岩屋毅幹事長に11月7日収録の単独インタビューのなかで、改めて法案の早期成立に向けた意気込みについて語っていただきました。

――民間などでは今週、来週あたりとIR法案の審議が近いのではないかと期待が高まっていますが、具体的な日時などは?

 それは前から一貫して言っているとおりで、我々としては早期の審議入りを求めて、働きかけを連日行っているわけで、これは先週(のIR*ゲーミング学会で)も言ったかもしれないが、いまのTPPなどいろいろな他の国会情勢抜きに進めば、直近では11月9日に審議入りの可能性がある。まずはそこを目指して各党、要所要所への働きかけをやっていこうと考えています。
 分かりやすく言えば、法案を付託している内閣委員会で内閣提出法案の審議が終われば、当然、議員立法の審査になるわけで、「その議員立法の審査の中でもすでに提出済みで、すでに一回審議も行っているIR推進法案の審査を是非最優先にしてください」という、ある意味当たり前のことを言っているわけです。

――議連から衆院内閣委員会に対して、早期審議をお願いしているということですか?  それはもうずっと終始、行ってきたことですので。(了)

 収録は本日昼のことでしたが、収録後の国会ではさっそくTPP法案の8日採決を見送るなど、国会情勢が大きく変動しています。しかし、その厳しい状況の中で岩屋幹事長が早期成立に意欲を示した意味は大きいでしょう。こちらのコラムでも引き続き、国会の動きを追っていきたいと思います。 (写真)「国際観光産業振興議員連盟」(IR議連)岩屋毅幹事長

#69 IR議連が幹部会を開催。改めて成立に向けて意思を確認 2016/10/25

 「国際観光産業振興議員連盟」(IR議連)は10月25日、国会内で幹部会を開催しました。

 幹部会には自民党から細田博之会長をはじめとする議連三役のほか自民党、民進党、公明党、日本維新の会、日本のこころを大切にする党から11名の衆参国会議員が出席しました。議連副会長の萩生田光一官房副会長も出席、民進党からは衆院総務委員会質疑を終えたばかりの鈴木克昌副会長も駆けつけました。今回の幹部会では議員本人の出席は11名、そのほか秘書の代理出席もみられました。

 この中で細田会長は、IRについて日本の長期発展のために必要と確信していると述べたうえで、「いよいよ法案審議のチャンスが到来し、各党協力して今国会での成立を図っていきたい」と話していました。

 今回の幹部会では、IR議連として国会審議に向けて各党間で調整を進めていくことを確認したほか、議連として今国会での成立に向けて万全を期すことも改めて確認。同時に国会全体の状況分析、各党の調整状況についても意見交換も行ったかたちです。臨時国会がいよいよ中盤に差し掛かかり、会期内に粛々と審議を終えることができるか。今後の焦点になるでしょう。

(写真)幹部会の様子

#68 今週末開催されるエンターテイメントとしてのカジノ、注目の二つのイベント 2016/10/22

 IR議連総会も開催されたことで、IR推進法案が秋の臨時国会で成立するのではないかという期待が高まってきているようです。なぜか私にまで問い合わせが頻繁に来るようになりました。IRの動きというのは、何も国会だけの動きではありません。今週末に私が注目している二つのイベントが開催されるので紹介したいと思います。

 ひとつは23日の「全日本ポーカー選手権2016」(AJPC2016)。8月末の大阪予選、先月の東京予選には約2,700人がエントリー。メイントーナメントを勝ち抜いた強豪が、13時から決勝ラウンドで激突します。22日13時からはシニアトーナメント、15時からレディーストーナメント、23日10時半からジュニアトーナメントを開催。すべての決勝ラウンドはインターネット「FRESH! by AbemaTV AJPCチャンネル」にて動画配信され、プレーヤーにカードが配られたタイミングと同時に手札が確認できる「PFIDシステム」により、閲覧者もまるでテーブルに感覚でゲームを楽しむことが可能です。

 もうひとつは同じく23日に六本木ヒルズ51階で開催される体験イベント「CASINO TOKYO OBÉLISQUE」。会員制クラブである「六本木ヒルズクラブ」にルーレットやブラックジャックなどのテーブルを置き、ドリンクやビュッフェとともにパーティー感覚で楽しむことのできるイベントです。DJによる音楽やダンス、マジックなどのエンターテイメントも盛りだくさんのイベントです。日本にカジノができたら、このような形になるのかもしれません。

 カジノはゲームエンターテイメント。経済効果や社会問題ももちろん重要ですが、ゲームとしての魅力もさらに発信していきたいですね。

#67 IR議連の幹部会が開催されました。 2016/09/29

 9月29日、「国際観光産業振興議員連盟」(IR議連)の幹部会が国会内で開催されました。幹部会には細田博之会長はじめ、自民・民進・公明・維新の国会議員が集まって協議。今年秋の臨時国会での議連としての意思統一を行い、審議入りののち成立を目指すことを確認しました。

 会議の冒頭で挨拶に立った議連の細田博之会長は「観光振興という面で大きなMICE、IR施設が今後の日本にとって必須の施設であると私は確信している」と話していました。また会議後に記者から上がった審議の可能性についての問いかけについて、細田会長は「100%に近い」と意気込みを示しました。

 今回の幹部会では役員人事についても諮られ、議連事務局長の萩生田光一内閣官房副長官と、今月の民進党代表選に立候補した玉木雄一郎幹事長代理がそれぞれ副会長に就任。萩生田氏の後任として、新たに議連事務局長には自民党の西村康稔特別総裁補佐が就任しました。

 幹部会の後、出席者の一人は「これがラストチャンスだという認識の下で、今国会で審議入りをする覚悟だ」と話していました。IR議連は10月12日に国会内で議連総会を開催する予定です。

(写真)「国際観光産業振興議員連盟」(IR議連)幹部会の冒頭で挨拶する細田会長

#66 AJPCに「東大ポーカー研究会Big Slick」「東大カジノ研究会」の4名が挑戦(2) 2016/09/19

 前回に続いて、AJPC東京予選トーナメントにおける「東大ポーカー選手権Big Slick」の金智樹君と内田智拓君、「東大カジノ研究会」の澤田風雅君、川中崇史君の挑戦の続きです。カジノ研究会の澤田君、川中君はオールインののちに何とか息を吹き返し、Big Slickの内田君は順調にチップを増やしたところで、金君のDトーナメントもスタートしました。

 Cトーナメントはラウンド5に突入した直後、展開が大きく動きました。なんと澤田君のオールインを、次の席に座っていた内田君がコール(同額を賭ける)して受けるかたちに。カードをオープンすると澤田君のQQに対し、内田君はAA。Big Slickの内田君がカジノ研究会の澤田君を下しました。その直後、攻めのオールインを続けていた川中君もシートオープン(脱落)。

 一方で、金君の参加しているDトーナメントは、Cトーナメントよりもアグレッシブ(強気)なプレーが目立つ状態。そのため、プリフロップ(場札が配られる前の段階)からスリーベット(ベットが3回続く状態)も頻発し、開始数分でオールインも見られました。ラウンド2(20分経過)に入って間もなく手札にAKが入った金君は、スリーベットでオールイン。対して相手の手札はJJで、この場合の勝率は計算上ほぼ五分五分になりますが、場札にKが出て勝利。チップを大きく増やしました。

 金君はその後も順調にチップを増やすも手札にAJで場札にもう一枚Jが出たときに、相手のスリーカードとぶつかり、約半分のチップを失ってしまいます。その後ラウンド7(140分)に入って、AQでオールイン。これに対して、コールした相手はAK。場札には絵札が出ずに、残念ながら金君もシートオープンになってしまいます。

 50名(10名×5テーブル)で始まったトーナメントCは、アンティ(参加費)とブラインド(最低ベット額)が徐々に引き上げられるに伴って、チップを減らしたプレーヤーからオールインを仕掛けて次々と沈んでいきます。その状況の中で内田君はラウンド9(180分)には残り10人まで絞られる中でも、堅調なプレーを続けていました。金君と澤田君が見守る中、決着はラウンド11(220分)。5人のプレーヤーが決まり、内田君が勝ち残りました。

 トーナメント終了後に内田君に改めて話を伺うと、「Big Slickに参加してから始めました」ということで、ポーカー歴はまだ5か月。トーナメント出場は今回が初めてなのだそうです。「ルールは簡単ですが、ポーカーはやり始めると深いですね」とコメント。本選への意気込みを聞くと「堅実にコツコツとスタックを積み上げたい」と話し、AJPCの佐々木代表も感心していました。澤田君も「すぐに負けるかと思っていたが思いのほか奮闘できた。また練習して挑戦したいです!」と大会を満喫したようです。

 大会後、内田君と金君はさっそくトーナメントでのゲーム展開をめぐって検討の議論を開始。近くで耳を傾けていると、「やはりポーカーというものは囲碁や将棋と同じスキルゲームなんだな」という思いをさらに強くしました。AJPCは今月24日に決勝トーナメントが始まります。「ガットショット」の最新刊まで買いそろえたこともあり、私も引き続き注目していきたいと思います。

(写真)AJPC東京予選トーナメントCの最終版。内田君とテーブルを見守る金君と澤田君

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