海外渡航条件緩和

 2月から本格的に情報をかき集めて3月から実現が可能になり、様々な条件をクリアして渡航していたフィリピンが6月からずいぶん行きやすくなった。

前回の帰国時は、羽田空港で着陸からカスタム通過まで時間がかかったが、6月1日に帰国した方は、PCR検査が無くなり降機して15分で外に出られた等、情報が寄せられる。

現在のフィリピン渡航では、現地から帰国便の72時間前のPCR検査の陰性証明だけになっている模様。

そう考えると相当、気分的にも楽になる。

ただまだ入国人数制限の関係、飛行機の便数、就航社数、などにより日本発で見ると、まだまだエアチケットが高い。

JALは比較的特典航空券も成田便は取りやすい。またマニラ発券もサーチャージは以前より高くはなっているものの日本発より随分安い。また一番安い変更できない運賃種別でも6月末までの発券であればそれ以降も1区間目は1回無料で変更できる。これは大きい。(特典航空券は変更が出来なくなり、変更の場合は一旦キャンセルになる)

ANAはマイルがほぼキャンセル待ちになっている。こちらはキャンセル待ちを入れていたら上級会員ならまあ落ちてくると思いますが、平会員には厳しい。笑 が、6月中は、エコだと17,000マイルで行ける。有償のマニラ発券の金額は日程によっては結構する。ANAはWEBページを見ただけだが、同じく6月末まで発券はそれ以降も1度は変更料がかからない。

それぞれ色々変更があったり差があるところもあるので注意が必要。

フィリピンエア、セブパシも飛んでいるがデイリーは未だ。ジェットスター、エアアジアなどはどうなるのだろうか。

仁川経由は安いのもありますが、乗り継ぎ時間が悪いので、簡単に入国が出来るようになってからか。。

韓国も観光ビザでの入国が可能になったものの、発給には相当時間がかかりそうでまだ現実的ではない感じですね。ただ現地でお会いしたい人もいるので一度トライしてみようかなと考えているところです。