㊗紫組加入

 2024年、ANAのステイタスSFCを獲得しようとしていた矢先の2月、長年愛用していたキャリーバックを破損させられるというスタートから始まった。が、それにもめげず、どうにかプラチナ及びSFCを獲得することが出来た。

 2003年からJALのJGCとしてJAL中心に搭乗していたので当たり前になっていたことが今年一年、一から出直し?で、それが受け入れられて達成出来て良かった。

 今までは(JALでは)空港に着いたらほぼ並ばずに手荷物検査を受けて、そのまますぐにラウンジ行って搭乗時間になったらゲートに行ってそう待たずに搭乗する。空いている手荷物入れに入れて、、という感じだったのが、

 ANAでは当然、平会員。混んでいてもセキュリティに並びます。(当たり前)ラウンジは使えませんので暇なので搭乗ゲート付近のベンチへ。(当たり前)通路側を取りますが、搭乗順は4番目か5番目。手荷物が座席の近くに入れられるか不安なまま搭乗、通路も混んでいる。

しかし、仕方がない。頑張るしかない。

ANAの良いところはJALよりも実績の反映が早い(と思う)。搭乗したらすぐにマイル実績に反映されるし、プラチナのステイタスもすぐに表示された。SFCのカードは2週間くらいかかったが、達成後に搭乗した時にはすぐにステイタスの恩恵にあずかった。

 ANAの全体的な事務的(ビジネスライク的)な対応は、JALはJGCだったからそう思ったのかと思う所もあったが、その後国内線、国際線、それぞれのチェックインカウンター、ラウンジ、機内(普通、プレミア、エコノミー、ビジネス)などの場面でもそうだった。その対応でエアラインを選択するほどの差ではないので体感出来て良かったと思う。

2025年はマイルの付与率が良いのでANA中心に乗る予定。でも今年は無理してプラチナ、サファイヤを取る必要もないので、JALにも乗るしLCCにも乗るつもり。