プレミアム付商品券2023

 大阪市プレミアム付商品券2023が発売される。詳細は未発表だが、9月中旬ごろに申込、12月中旬~来年5月末まで利用できるもよう。

10,000円で30%上乗せされて13,000円買い物が出来る。飲食店、サービス業、小売業と書かれているから結構使い勝手が良さそう。期間もまだ少し先なので、今からだと大きな買い物の計画にも使える。

1人4口まで。40,000円で52,000円分。

まだまだ厳しいと聞くので、外食産業は嬉しい事だろう。色々なものの値段が上がって価格に転嫁しないとけなかったり、人材確保に苦労したり。

年末年始から買い物や外食する機会も多くなるのでこのプレミアム商品券は助かりますね。

マイレージ上級会員 再考

 2005年にJGCになってからせっせとJALを中心に旅程を組んできている。途中で何度かANAのSFC(スーパーフライヤーズカード)も取ろうと思ったタイミングはあったが、翌年のマイルアップボーナスの加算%を考えると、なかなか取りにいけず18年が経つ。

ANAは平会員で格差を痛切に感じる。ANAのマイルは提携しているフィリピンエアの関西マニラ、エアマカオの関西マカオがマイルで取れる。エコノミー20,000マイルだが変更可能だし使い勝手が良い。

ただし、電話でしか取れない。これが大変。通話は無料には出来るが、現在は夜22:00からの営業再開後、早くて1時間半、最大2時間半の待ち時間の記録がある。ただ無料なので気楽につないで違う事が出来る。

マイルの有効期限が無く、専用デスクで電話がすぐに繋がるレベルのANAのステイタスの話を聞くと羨ましい。JALだとその類の恩恵を受けるが、今こそSFCが必要だと感じる。

 先日、7月末からの大型台風で沖縄から帰れなくなりそうだった知り合いが別々に2人いた。

そのいずれもSFC会員で空港に行って対応してもらい、最短で一人は神戸、一人は高松にねじ込んでもらって無事に大阪に返ってこられたそう。空港は大混雑だったがSFCのチェックインカウンターはがらすきだったそう。

その方たちの話を聞くと有事の際にSFCの威力が発揮される。

私にも帰阪の相談があり色々調べていたが、1便に数百人ものキャンセル待ちが入っていたそうだが、そのカテゴリをSNSなどで見たり、聞いた話を総合するとSFCを持っている人は少なくて一桁。そもそもAMC会員にもなっていない人が半分以上いたことにはある意味びっくりした。(パッケージのツアーの旅行者は知らないのか、そうでない人でも一般的にはまだまだマイレージの世界は別世界なのか??)

東京大阪に乗った時の上級会員の人数割合を見ていたので感覚が狂う。

1人は、地元の先輩だが、お前に言われてSFC取っておいて良かったわ。と感謝された。(JALでもANAでもどちらでもいいから上級会員になるとメリットが多大にあるという話を聞いて取られた)

私は、昨年下駄を履かせてもらったものの、あまり乗れなかったので今年度はクリスタル止まり。この後も長いのも、東京行も頻繁に乗る予定が無いので来年は久しぶりの平JGCになってしまう。それでも35%のマイルアップがあるのだが、来年がSFC取得のチャンスかも知れない。

航空券も高騰しているので難しいか。うーん悩ましい。

4年ぶり開催・・・第17回 企業対抗ポーカートーナメント

コロナ前に16回まで開催された企業対抗ポーカートーナメント大会が 久しぶりに開催される。

誰もが知っている企業の方を含め取引のある方々を限定招待してのトーナメント。参加企業が勝利の名誉を勝ち取るため熱い戦いが繰り広がれる。普段は見ないかなりでかいサイズのトロフィーを受取り、名前を入れるのはどこか。

当方は第1回、2回開催で優勝を飾ってからしばらく遠ざかっている。

戦略を練り、チームワークが発揮できるか・・・