阪神タイガースが2025年ペナントレースを独走している。目線は日本一になれるかどうか。本当はオリックスが勝って地元対決してほしいが、ソフトバンクが頭一つ抜け出している。オリックスがダメなら日ハムに勝ってもらって何とかチケットを取ってエスコンに行けないかと妄想。
阪神ファンになったのは物心がついてから。甲子園に良くいく様になったのは1984年から。
1985年、試合内容は全然覚えていないが、唯一語り継がれているバックスクリーンの3連発は、ライトスタンドから応援しながら目撃した。ピンポン玉が飛んでったみたいなイメージ。岡田の時は全身にさぶいぼが出た。
そんな3人が先日の甲子園の巨人戦のレジェンドデーで甲子園に来た。試合開始前のイベントでその順番で打席に立つイベントがあった。
3番ファーストバース。のアナウンス。スタンドが大歓声。そしてバースのヒッティングマーチ。ピッチャーは槇原の代わりにトラッキー。ものまねうまい。トラッキーが投げて、打席で素振りをするだけだが、スクリーンがバックスクリーンを映し、アナウンサーがバックスクリーンへホームラン!と絶叫解説。スタンド歓喜!
掛布、岡田と、3人のヒッティングマーチがまた甲子園で歌えるとは、涙が出てきた。
懐かしの映像と共に球団創設90周年のイベントでレジェンドとして呼ばれた試合を見れて感無量。試合は才木が先発で2-1で勝利。素晴らしい一日となる。
藤川監督の采配には思う所が沢山あるが、結果日本一になり、以降3年くらいこの強さを維持出来れば正解になる。
10人目の選手として今後も、わが阪神タイガースを応援したい。