ポイ活とANApocketとJALwellness & travelについて①

会社でポイント事業の開発があったので、使う立場でポイ活なるものを色々研究?実践してきた。

今年の所謂、ポイ活の出口戦略?は主に以下の3つになる。

●出口① ANAマイル(ANAは平会員なのでマイルが貯まらない)

・ANA他エアラインに乗る時はANAカードで決済してから直接貯める

・定期的出費(保険、光熱費、積立など)は三井住友カードに集約しVポイント

・その他街中での買い物とコンビニはVISAタッチからVポイント経由で交換

・オンラインでの買い物、ふるさと納税などでの決済で楽天ポイントから交換

・上記、他ポイントサイト利用(じゃらん、楽天市場など)で交換

※ポイントからの交換は俗に言うみずほルートでANAマイルへ(70%)交換

●出口② JALマイル

 ・JALに乗る時にJALカードから直接 (昨年までは、定期的出費はJALカードに集約していた)

●出口③ 現金化(ポイントのまま、他)

・au経済圏で貯まるpontaポイントはポイント投資でストック(その内現金化)

・日常生活でつかうpaypayも同じくポイント投資(その内現金化)

・楽天市場の期間限定ポイントは必要なものを買うか商品券購入

ANAは平会員なのでマイルはあっても2.3万マイルしかない。なので昨年からはANAのマイルに移行、集約していっている。

以下は備忘録的な記録ですが、昨年1年の結果は

・ANAマイル 23,225マイル(内飛行機528、その他22,697マイル)

・JALマイル 35,602マイル(内飛行機13,833、その他21,769マイル)

・ponta  ポイント運用  55,347ポイント

・paypayポイント運用  30,087ポイント

総括はJAL(というか飛行機自体)に昨年はあまり乗れなかったので、久しぶりに今年春からは平JGCに格下げとなる。ANAのSFC修行をするか悩みどころ。(長い事思っているが移れない)全体的な印象は、計算してみるとこんなもんか。という感じ。

色々見直しているところだが、一つは昨年30年近くデザインが好きで使っていた三井住友ゴールドをやめて、年明けにプラチナプリファードを作成した。

割と入会し易いとの事だったが、年会費はなんと33,000円。でもカード作成して、入会月含めて4か月で※40万円使うと40,000Vポイントもらえる。これがまたいいタイミングに入会していて1月1日からのキャンペーンの新規入会で1,000Vポイント、入会月含む3か月で17万円使うと、17,000Vポイントで全部達成すると合計58,000Vポイントもらえる事になる。

ちなみにVポイントをソラシドエアのマイルに替えると2倍になるので、116,000マイル。神戸沖縄がレギュラーシーズンで往復12,000マイルなので9往復、ローシーズンならなんと12往復出来る。(しないけど。笑)純粋に沖縄好きの方にとっては最高。

更に、SBI証券と連動し投資信託をこのカードで積み立てると、今のところ50,000円(上限)/月に対してなんと5%、2,500/月もらえる。つまり30,000Vポイント/年。

なので、購入後また売っても良いのでずっと最初に入れた50,000円で積立を繰り返すと1年でほぼ年会費は賄える(毎月手間はかかります)事になる。(これが最大の切り替えた理由。でもしかしたら今年からクレカ積立上限が100,000円になるとの話しなので、率がそのままだとすれば、60,000/年になる)

前出のキャンペーンを合わせると、88,000Vポイント貰らえてこれを、70%の交換率でANAのマイルに替えられれば61,600マイルになる。マニラ3往復分。今ヤフオクで売られている単価を3円/1マイルとすると、184,800円の価値。年会費を引いても150,000円分プラス。

※支払いのカウントには、家賃や保険料、光熱費、クレカ決済できる生活に必要な出費をここにまとめ、固定資産税や自動車税なども含まれるのでそんなに無駄な出費をしなくても可能そう。また更に現金化できるルートでの買い物も合法的に出来るのでクリアできそう。

まあ、キャンペーンの為の無駄な出費をしないといけないくらいなら本末転倒なので気をつけないと。

とまあ、少し前の現金派だった事を考えると自分でも驚いている。凝り性という事か。

→ポイ活とANApocketとJALwellnes & travelについて②へ続く

投稿者: マーク

こんにちは!マークです。 よろしくお願いします。

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