なかなか完成までの道のりが厳しい・・・

 場所は決めました。

大きさは40坪ちょっとの大きさです。スケルトンなのでかなりの短時間で工事に向かって打合せを進めてますが、なかなか大変。

建築基準法、消防、保健所などの事前協議、またテナント管理会社さんの独自の設計、デザイン規定などの基準クリア。すべて並行にすすめており、現在、設計事務所、行政書士事務所とほぼ毎日、打合せを重ねている状態。

内装は、インダストリアル系のイメージから、モダンなもの、アンティークデザインなど悩んでいるところです。

どんなイメージのものが良いと思います?

平面的には絞り込んできてますが、現在は、テーブルゲーム4台、受付兼用のバーカウンターをつくり、変形したソファーを並べて、奥には向かい合わせのソファーを2組、置こうかと考えております。

大人な空間にはしたいと思います!

” 場所 決定! ”

物件を色々調べて候補にあがったのがいくつかありました。

堂山というところの大きな交差点近くのテナントビル。
大きさなんかはちょうど良い。ボートピア(場外舟券売り場?)というところが近いから、昼間はモニターにレースを映したらお客様が入るかも。。でも、ちょっと違うか。。

茶屋町。物件が少ない。若者も含めて人が多いのはいいなあ。

太融寺。東通り近くだったら良いけど、そこまで足を延ばして頂くのもどうか。。

北新地。土日、いわゆる旗日には人が少ないか。。

でも、梅田からは程良い距離で御堂筋、四ツ橋筋は往来は多い。最近はおしゃれな食べ物屋さんも多くていいかも。

夜、昼、何度か行ってみた。

夜にはなかなか入れなさそうなお店も手ごろな金額でランチをしている。
韓国料理屋さんのお店に入る。ランチだけど良いお肉をおいしく頂いた。笑
いろいろ聞いていると、夜は結構、予約でいっぱいになるらしい。

店は社交場の要素も取り入れたい。

大阪駅、梅田からも近い、御堂筋、四ツ橋筋からも歩ける。京阪電車の淀屋橋からも意外と近い。

北新地にしいたいと思います!!

“コンセプト“

お店のコンセプトですが、恰好よく?書けば、

“最新のIR・カジノ情報を通じて 人と人をつなぐ場所”

一行でまとめるとこんな感じでしょうか。
皆様が気軽に来れて、ワイワイと旅行、カジノ談義をしながら次の渡航の話なんかが出来るくつろぎのスペースにできればと思っております。

そして、店舗名なんですが、コンセプトもそうですがなかなか難しいですね。。

リゾカジサロン
Bar リゾカジ.com
リゾカジ カフェ

やっぱり、リゾカジ入れたほうが良いのか・・・ 一般のお客様にも来ていただきたいし

IRを付けるとしたらどうでしょうか。IRって何?と思ってもらえたらいいかも。。

IR サロン
IR Bar
IR カフェ

サロンは元々応接室を意味する言葉なんだそうですね。一方でカフェを調べると、本来はコーヒーを表す言葉ではありますが、こんな風に書かれてます。

・新聞や雑誌がそこで読め、時の話題について談笑し、情報交換のできる場所

・「人びとが衆目のなかで合法的に腰をおろし、移りゆく世界をのんびり眺められる場所としての機能」を挙げている。つまり、カフェは都市空間に溶け込むという都市生活者の潜在的な願望を叶える場所といえる。

なんか、かっこいい。(笑) Café  使おうと思います。

ポーカー始めました.

 店舗の話からすこし離れます。。

先月からポーカー始めました。
なんとか始めました。みたいですが、ここにきて初めてポーカーをしました。
何も賭かっていないゲームで、身内プラス常連さんとの遊びでしたが。。

直近の何年か、ポーカーしたいなあ。とは思ってました。
でも、ポーカーしたら、大好きなバカラが出来なくなる。(←バカな考え?笑)と思い、また難易度の高いゲームとして私には敷居が高いと感じて避けておりました。

結果は1度リバイしましたが、元に戻せてチップを預けて帰ることができました。
ゴルフもそうでしたが、最初はそこそこ上手くいくんですよね。

でも今更ながらって感じですが、ポーカーって面白いですね。。

ここで、見せ場になった何度かのプレイのハンドやアクションをうまく書けないので残念ですが、いずれ上手になって海外カジノでの結果や経緯を報告出来るように、用語や意味を勉強します。

 あ、大阪ではありますが、ポーカーを丁寧に教えてくれるお店があるので、ポーカー始めたい方いらっしゃったらご一緒しませんか?笑

どんなお店にするか?②

どんな店にするか?リゾカジ内部の最初の方の議論の中で

“それは、女性が沢山いる店でしょ。”とか
“リゾカジなんだから情報交換の場所にしないと”。とか
“ラグジュアリーにして落ち着いた空間がいい” 一方で
“気軽に来れてワイワイ出来ないと。。”とか
“おいしいご飯がないとダメでしょ。”
“珍しいお酒が飲めるところ”
“ドレスコードいるよね。”

“薄暗いほうがいい、明るいほうがいい。”みたいな話から

“アンティークホテルのロビーみたいな感じ”
“シンプルモダンでしょ。”

じゃあどんな店なん??(笑)

皆さん好きなことを言います。笑

あ、私が絞り込んだ議論にしてないからですね。。

コンセプトを絞っていかないとダメですよね。

どこにつくるか?

 やっぱり人が集まるところといえば、東京ですよね。。

東京、大阪、名古屋、、いろいろ検討しておりますが、どこが良いか。。

大阪も、これからもっとIR、万博(?)など話題に上がる場所でもあります。

リゾカジの拠点も大阪で、今活動しているIR関連の業務や様々な取引先、また運営においてもこまめな企画やしつらえなど考えると最初は大阪が良いのではないかと今、考えております。

ミナミ?かキタ?

やはり出やすいところといえば、梅田周辺でしょうか?北新地??茶屋町か堂山あたりか、
絞り込めたら報告致します!

どんなお店にするか?

 少し堅い話になるかもしれませんが、リゾカジはそもそも前身のカジノリゾート研究会の時代から認知されていないカジノの世界や、今でいうIR(統合型リゾート)の情報の交換の場所としてメンバー皆さんが盛り上げ、成り立って来たのだと思います。

やはり店舗においてもなんらかの最新の情報や、また見て触れるような要素を取り入れる必要があるかなと考えてます。

もちろん気軽に来られて、“人と人をつなぐ場所”としてリゾカジの輪が広がればまさにオフラインの役割として重要ではないかと・・・。

くつろげるスペースでおいしいお酒が飲めて、最新の機器が導入できたらなぁなんて考えてます。。

広さで言えば、ゆっくり話が出来る落ち着いたスペースにボックス席がいくつかと、大きなカウンターとゲームテーブルを4,5台おくとして、、

50坪くらいは必要ですよね。それくらいを頭において場所を絞り込んで行きます。

店舗を考えるにあたって

 リゾカジで知り合いになった方の事を考えてみました。

・共通して言えるのはカジノやリゾートへの旅行が好き

その中でも

・良いホテルに泊まるのが好き
・プールやビーチが好き
・おいしいものを食べるのが好き
・おいしいお酒を飲むのが好き
・マッサージが好き
・そんなことよりバカラが好き

私はどれも当てはまってますが、特に最後でしょうか。。
皆様どれかに当てはまってますよね。。(笑)

お店作りにあたっては、やっぱり、ゲームテーブルを置くけど、ゆっくりしゃべれるスペースも必要ではないかと考えてます。
また、お酒が飲めるようにして、ご飯を食べるのを両立させるのは難易度が高いと思いますが、すくなくとも気の利いた、つまみは必要でしょうか。。

こんな店だったら行ってもよいなあ。と思えるお店ってどんなお店でしょうか?

リゾカジとの出会い

直接、店舗とは関係がない話なのですが、、、

前回の初めてのカジノでのシーンを追加いたしますと、ミニバカラで爆勝ちしている時に変なおじさんが、近寄ってきて話しかけてきました。

はっきりは覚えてないですが、その時の会話

“たくさん賭けてくれていたら、ホテルの部屋を用意しますよ。”

“(何なのこの人?・・と思いながら)いえ、ホテルは(当たり前に)取ってます。ので結構です。(ってか何言っているのか、意味わからん)“ と私。

少し話を聞いていると、たくさんお金をかけるとなんかサービスがある?みたいな話。
その当時はコンプなる言葉も、システムも知らなかったので何を言っているか?さっぱりでしたが今でいう販促さんだったんだと思います。

で、空港まで送りますよ。ってことになり、単純に我々はラッキー!と素晴らしい車で送ってもらいました。

年に1,2回韓国に行くことが続き、カジノって他にあるのか?たくさん賭けたらもらえるサービスって何なのか?まったく未知の世界で調べるすでがありません。今でもそうですが、周りにカジノする人がいない。いても話できなさそう。

そんな時に出会ったのが、カジノリゾート研究会(リゾカジ.COMの前身)だったわけです。
しばらく経って、リゾカジ.COMとなり、リゾカジメンバーが年末年始に今は無き、仁川オリンポスカジノに集まることを知り、思い切って参加させて頂くことに。

オフ会的なものに参加するのに、どんな人なのか?相当怖かった思いがありました。(笑)
でも、マスターもキャロさんもキャロママも他に参加されていた方も快く迎え入れて下さり、楽しめました。

販促を紹介してもらい、コンプなる仕組みを実際に教えて頂きました。
情報って大事だなあ。と人に教えたり、またもっと教えてもらったり。そんな出会いでした。

そもそもなぜカジノを始めたのか?

店舗?って考えたときに、そもそも自分はどうやってリゾカジに出会ったんだろうか?と思い返しました。それはもっと遡れば、カジノとの出会いがあったからこそだったと思いました。

時はさかのぼり、1992年ごろの私は頻繁にAM03:00の閉店まで今でいうアミューズメントカジノで遊んでました。
当時勤務先の近くにあったお店は、もともとビリヤード台がおいてあるプールバーにルーレットとBJテーブルが置いてありました。
仕事の先輩と一緒に仕事終わりによく通ったものでした。

ビリーヤードを1時間くらいしては、そのあとテーブルゲームで遊び、100倍になることもあったので、これは、本場に行ったら勝てるわ。と単純な発想を持ってました。(笑)

そして1994年に初めて韓国はウォーカーヒルにカジノデビュー。
BJとルーレットにかけては練習のおかげで臆することなくプレーでき、緊張したのは入った時だけでした。
1泊2日でずっと遊んでましたが、今プレーの思い出としてあるのは、バカラだけです。笑
もちろん当時は₩10,000MINのテーブルで、オープンバカラでしたが一気にバイインの15倍くらいになりました。(もちろん天井です)
※結果はちょい勝ちで終わりました。

これで、カジノの魅力に(魔力?)引きずり込まれたわけです。

お店を考えるにあたってサロン的にメンバーの皆様が集まれる要素が必要だけど、一緒に来られる方に教えて上げたり、興味を持ち始めている方の事を考えていたらゲームテーブルもおけるのがよいのかなあ。と考えております。