リゾカジマスターのこだわりが きたっーー

マスターこだわりのスツールが届きました!!現物もかっこいいです!!

検索エンジンで探しても見当たらず、マスターにも協力いただき、画像検索して探しまくって、OVERSTOCKというアメリカのネット販売の会社にたどり着きました。日本への輸送も可能という事で、英語の堪能な社員の方に相談しながら、先日注文。

注文完了画面では、27日の納品予定と出てましたが、火曜日に運送屋さんから電話があり、届けます、との事。めちゃめちゃ早いですね。違うところから来たんやろか。。笑

しかし、アメリカサイズで高さが、80センチほどあり、座るとカウンターに膝があたるかくらいの感じ。カウンター天端から30センチ下がりにしようという事になりクラプトンのAKIRAさんに依頼、その場で、スチールの4脚の足、16本をそれぞれ7センチ、サンダーで切ってもらいました。

これがなかなか難しい。古い建物で床のコンクリートに不陸もあるし。。微調整してもらいながら設置完了。。手間のかかる子はかわいい。。

 

 

 

 

“TEAM クラプトン” メンバーの紹介

工事をお願いしている TEAM クラプトン さん。メンバーは全員若いですが、キャラが立っていてそれぞれ得意技発揮でかなり優秀です。

前の投稿で、YUDAIさんだけ褒めたら、ほかのメンバーに怒られちゃいますので、遅ればせながら、ちょっと紹介しておきます。

リーダーはAKIRAさん。若い時からイギリスに住んでいて大学まででたのかな。英語は当然ペラペラ。リゾカジマスターとも、ちゃんと会話できる頭の回転の速い男です。見た目は、ぜんぜんJAPANESEですが。笑

工事は全体プロデュースから、細かいLEDの配線、発注段取り、こちらからのわがままの対応、全般スピーディーにこなします。ちょっと背伸びしてますが、それぐらいが丁度いい若さ。仕事を任せられる信頼できる部下にしたいタイプ。ちなみにA型。

YUDAIさんは一言でいうと、まじめ。コツコツコツコツ仕事を確実に進めていきます。AKIRAさんとは一番長いのかな?陰と陽の関係にも見えます。

工事全般に関わってますが、バー周辺、水回りの接続、消防の誘導灯関係では、役所仕事もこなされます。弟に欲しいタイプ。ちなみにA型。

SHO-KICHIさんはムードメーカー。ワークショップでは人一倍張り切ります。自分で、褒められて伸びるタイプ。と言っていると思います。笑

全員明るく元気ですが、時々うるさいくらい元気。

仕事は、あんまりしているところ見てないかな。。というと怒られますね。全般的にやって下さってますが、関心したのが天井の塗装仕上げ。静かに黙々と丁寧に仕上げていきます。あー静かに出来るんや。。。と。。

唯一のB型。 キャンプとか一緒に行きたいタイプですね。

GON-CHANは、まったくの私見ですが、見た目はロン毛のひげを生やしているときのジョンレノンと吉田麻也(雰囲気)を足して割ったような感じ。(かなり無理あるかな、、)

色々精力的に仕事してくださりましたが、特にバー回りの造作、塗装、クッションの作成と仕舞はなかなかのものでした。

休憩中にいろいろ話をしましたが、話が哲学的。関心する話や言い回し。でも放っといたら理解不能(私には。)な高尚な話になるので、時々話の腰を折っちゃいました。GON-CHAN読んでたら、ごめん。笑

彼もA型。バックパック背負って長いバス・列車旅に一緒に行きたいタイプ。かな。

YAKKEさん 彼もまじめ。飲みに行くと、いじられキャラ。マッチョなんですが、みんなからゴリラと呼ばれて慕われてます。いつも若干むっとしていると思うのですが、B型のSHO-KICHIは気にせずにいじります。(あ、私もB型だった。)

YAKKEさんの一番の仕事は、奥の部屋の造作、本棚、作り付けのソファ周り、特に細かい作業のルーバーと既存窓の上につけた窓などは秀逸な出来でした。

そんなYAKKEさんもA型。笑 YAKKEさんは頼れる後輩にしたいタイプ。。

ま、血液型の話はどーでもよいのですが、SHO-KICHIさん以外は全員A型のTEAM。

あとMIDORIさん

お子様が小さいので現場ではあまり会えませんでしたが、想像するに、この変わったメンバーの潤滑油というかになっているのでしょうね。

まだ、工事残っていますので、めっちゃ褒めときます。笑

 

 

 

 

なにげに良い写真

なにげに良い写真がとれました。(自己満足ですが)

雑草にシャツぶっかける のような。。現場のYUDAIさんのパーカーと揃えておいてある上履き。

すごく忙しくしているところだったので、上着が横着においてありますが、根が几帳面なYUDAIさん、靴はちゃんと揃えられていて、現場の様子を知っている私として思わず撮ってしまいました。

YUDAIさん若いけど、ひたむきさと、しっかりした仕事をされてます。将来かなり、有望。

 

 

リゾカジマスターのこだわり

工事も終盤に迫っていて、ばたばたしている今日この頃です。

随所にこだわりが盛り込まれていますが、写真は、リゾカジマスターこだわりの一品。

たしかに格好いい。。

”バー スツール” ”アンティーク スツール”などで検索しても出てこない。。マスターに聞いても何で見られたかわからない。。工事の人にも聞いてしらべてもらってもわからない。何度かやりとりしながら最終的にはマスターに画像検索して見つけてもらいました。

そしてたどり着いたのがアメリカの家具通販サイト。

サイズを調べてみるも、当然インチ表示。う、高さが合わない。2種類あるが、高いほうは高すぎ低いほうは低すぎ。。。。金額自体は手頃なんだが。。

なんとかしたい。。カットするか。。結構むずかしいんですよね。。

作ってもらうか。

画像を送り、玄関、照明を作ってもらっている金物加工の業者さんに聞いて、郵送費、日程など比べて決めたいと思います。

なやむ。。。

 

 

 

 

 

音響・映像関連

 

音響関連は、さっぱり苦手でして。。アンプ??スピーカーにつなげるにはいるよな。。わかるのはそれくらい。そんな感じです。

そんな無知の私が、スピーカー6台とまだ未定ですが、モニターを4台置くとしたら、何を買って、何をどういうものでどうつないだら、音が鳴ってモニターにも映せるのか。。

某大手家電ショップに行き、日本橋の専門店に行き、いろいろ教えてもらいました。

そしてスピーカーといえば、BOSEくらいしか知らない私に、リゾカジマスターは、Marshal にしよう!と言います。

最初調べてもアンプしか出てきません。(詳しい方はご存知ですよね。。アンプが有名な会社のようです。)

やっと見つけました。確かに格好いい!調べていくうちに欲しいものは天井に吊るせないし(危険)Bluetoothを選ぶと1台に1端末しか接続できないらしい。。

で最終的に決まったのが、冒頭の写真のJBL。

これは専用の壁天井付け金物もあり、まとめて3セットづつ購入。アンプはモニター接続も見越してAVアンプを2台買いました。なぜ2台かといいますと、スピーカー4台、モニター3台 と スピーカー2台、モニター1台とかで分けて使うときがありそうだからです。

すげー時間かかりましたが、理屈がすこしわかってすっきり。

さて、つないで音がなるのか。。。笑

 

 

だいぶ出来てきました(続)

ちょっと分かりにくいかもしれませんが、奥の部屋の窓の内側に窓を細工してます。古いビルなのでシルバーのサッシュが入っていてそれを見えないようにするためです。

斜めに下地を組んで表面は左官でモルタルで仕上げます。内側には格子の木枠に少し変わったガラスをはめ込みます。左官職人さんの腕の見せ所です。

 

 

ゲーミングフロアからスタッフルーム(ストックヤード)を見たところ。

 

 

全体像は是非実物を見て頂きたい(画像と色目が違うこともあり)感じなのですが、S字ソファが出来上がりました。当初は、Rを2つ交差させて背面にそってレンガを積もうかと思いましたが、提案を受けてS字にしました。色は私が濃い赤にしたいと言いましたが、リゾカジマスターがピンク!(どちらも極端な意見。笑)と言われ、かなり色々探しましたが、革の裏のような素材の濃いピンクに決まりました!少し堅めですが、すわりごこちいい感じです。

 

 

 

 

だいぶ出来てきました。。

ブリックタイルが貼れました。いまは目地のモルタルも全部埋まり、カウンター造作、塗装面との色目の相性がよさそうです。当てる照明によって色合いが随分変わるんですね。

 

こだわりの奥のライブラリー。LED照明が埋め込まれました。塗装と、窓枠を内側に入れればもっと良くなるのではないかと楽しみです。

はやく、書籍やカジノ関連グッズを並べたい。。

 

奥の部屋との間と、スタッフルームの出入り口に付く木製のドア。

珍しく同じような種類のドアが出たらしくすぐに抑えてもらいました。枠がはいったのでもうすぐ納めます。

照明。うーん、難しい。。けど、いいのがありました。

奥の部屋ののライブラリーの間の壁につけたいと思っているブラケットライト。写真ではわかりにくいですが、ダークブラウンに合いそうな感じです。

メインのホールの柱に2本つけようとしている壁付けの照明。

柱はコンクリートなのでシルエットが映ってアクセントになればと思ってます。

アンティーク家具屋さんで見つけた1900年代中盤のシャンデリア。

これは奥の部屋に吊るそうと思っております。きまったら恰好いいはず。。

第2回ワークショップ②

こちらは奥の天井、Rの部分がこだわり

 これに塗装班が塗っていきます。

一方で、ストックヤードの左官は終わったようで、カジ郎さんがなんと電ノコのところにいるではありませんか。

バーカウンターの枠をつくっているそうで丁寧に指導を受けながら、真剣なまなざしで作業しておられました。

今日のワークショップはこれにて終了!

体を動かしたあとのビールは最高!

 

第2回ワークショップ

去る6月24日、第2回ワークショップが行われました!総勢20名以上参加で、当日はペンキ塗装が主という予定でしたが、様々なチームが乱立し工事が大幅に進捗しました。

まず、

奥の部屋との仕切り壁の部分、ここには腰壁の上にガラスが入ります。木製の枠があるところにガラスをはめ込む為の押えの木枠を取り付けます。ここは、ヤーロさんが参加。ガンを片手にフィニッシュをパスッパスッと打ち付けていきます。

なかなか様になってます。でも後で聞くと、IKEAとかの組み立て商品は二度と買わない。というほどDIY的なものは苦手と言ってましたが、脚立に片足を掛けながら格好良かったです。

こちらはストックヤードの出入りの方の壁。左官仕上げです。

カジ郎さんも”やる気マンマン!”です。体調のショーンから説明を受け、脚立に上って作業開始です。

バーカウンターの腰壁には、木枠の内側にクッションを貼り付けます。ここはプロが参加。でもボタンは手製です。

このボタンは女性の方たちが丁寧に作っていきます。

 この下地にクッションを貼り付けます。

 ここはプロが仕上げていきます。

2につづく。。