天神祭り:船渡御、奉納花火!

 7/24.25と天神祭りが久しぶりに行われた。

日本三大祭りの一つ。2つは、祇園祭と神田祭。

天神祭りは、平安時代は951年から始まったと言われており、 藤原道真公が祀られている大阪 天満宮の夏のお祭り。

今年の人出は、132万人とコロナ前を超えたようです。すごい人。

さて、大川沿いに本社が移転して4年。やっと会社の窓から天神祭りを鑑賞できる時が来ました。夕方から、近くの船着き場に人が集まり掛け声と共に船渡御が始まる。初めて見ましたが、三重(さんじゅう)に 接岸されていた観覧席かと思っていたのが全部出て行くのですね。鐘の音と掛け声と共に息の合った櫂さばき?で進んでいく。うわー夏やなー。って感じ。

だんだん日が暮れて、19:30からは奉納花火。造幣局ともう一つの場所から打ち上げるらしい。残念ながら造幣局のところからのしか見えなかったが、充分楽しめた。

 このあたりの花火は次は、8月5日(土)の第35回なにわ淀川花火大会。

打ち上げ場所は淀川の新十三大橋やや下流岸。大阪駅からだと北西の方面。ベストは入場制限のある場所の有料席だがその次に上流だと新御堂筋より西側か。でも早く行かないとすごい人。

JRの東西線より上流にいっても全然充分に見れるが、音の大きさとタイムラグが、あるので迫力はかける。

日本の夏、地元、身近にある夏を楽しみながら、各地に夏旅行に出かけたいですね。

投稿者: マーク

こんにちは!マークです。 よろしくお願いします。

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